春の嵐

関西地方も桜が咲き始めましたが、皆様の所はいかがでしょうか?

地上では桜が咲く頃、水中でも同様に春の訪れを感じられ
冬モードだった魚達がいきなり春のスポーニング前の荒食いを始める季節でもあります。

寒波襲来前の先週、ポカポカした日が数日続いたので
もうそろそろ春モードになっていないかな?と期待を込めて
ZEALスタッフ達は加西方面へと出かけてきました。

前日から朝まで雨が降っていたので昼前からの遅めのスタート。

春の雨は水温が上がって良い条件になることが多いので
雨上がりでプレッシャーも低いし遅めのスタートでも大丈夫だろう、と思いながら現場に着いてみると
爆風が吹き荒れていました…。
そして雨と風の影響か、池の水は激濁り。
おまけに風の影響か、気温・水温も思った程は上がって来ない…。

キャストもままならない状態の爆風が吹き荒れる中、
早々にこの場所を見切って少しでも条件の良いスポットを探してラン&ガン!

野池が密集している地域では1箇所で粘り続けるより
少しでも条件の良い池を探して移動を繰り返す事がバスを手にする近道です。
(勿論、渋いスポットから粘って1匹を搾り出すのも楽しいのですが)

特に山間の野池群では、必ず風裏になるポイントがあるはずです。
カーナビや地図とにらめっこしながら山の位置・風向き・太陽の向きを計算すれば
好条件のスポットが絞り込めるでしょう。

何度も移動を繰り返し、ついに風がブロックされつつ日当たりの良いエリアを見つけました。

ここにおらんかったら何処にいる?と思いながら、
そこに生えているアシの隙間にラバージグを放り込むと一発でラインが横走り!
そして即アワセ!!

40cmjustナイスプロポーションの40センチジャストでした。

マッディな水質でも、高性能な偏光グラスがあれば水面下のストラクチャーも認識出来るので、ピンスポットを絞り込めます。
シビアになればなるほど正確なキャストを求められるバス釣りでは、キャストの腕も勿論必要ですが、この「スポットの絞り込み」が効率の良い釣りへの必須条件となります。

無駄撃ちが無くなれば時間の短縮にもなりますし、場所を荒らす事も無くなるので結果として釣果を伸ばすことが出来るはずです。

 

そしてラインでアタリを取る事も多いジグやワームの釣りで、偏光グラスがあるとどれだけ有利かは今更言うまでもありません。

kasaiやっぱりこのエリアですよねー、と思っていると、
その日当たりの良いエリアに沈む枯れ枝のそばにインチワッキーをキャストしたスタッフにもすぐさまヒット!

やっぱりこの日の鍵は、日当たり・風裏・ストラクチャーでした。

春間近でも、この日は巻物には反応が無い厳しい日でした。

しかしひたすら巻物を投げ続け「マイゲーム」をやり通したスタッフは魚を手にする事は出来ませんでしたが、「自分の魚」を求めて次回もスピナーベイトを投げ続けるでしょう。

でも、一応ラバージグも買っといて下さいね。

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